孫子の兵法は、数ある兵法書の中でも、
約2000年前から、継承され続けてきた唯一の書といっていい。


その孫子の兵法は、13編で構成されているが、
そのポイントとして注目すべきはこうだ。


「戦わずして勝つ」


基本的には、戦争は行わないこと。
戦わずして勝つ方法を、まずは模索する。


戦わずして勝つための方法は、
「自分を知り、敵を知る」ことを基本とする。


そして、敵の意図を封じることを考える。
次に孤立化を狙う。


この考え方をバス釣りに応用するとしたら、
やはり、「敵を知り、自分を知る」こと。


自分を知ることの目的は、
自分の状況にあわせた戦略を組むことにある。


そして、「敵の意図」を読み、
自分の力量や条件にあった戦略を組むこと。


たとえば、巷のノウハウや雑誌のノウハウには、
ボート釣りを基本としたノウハウがある。


それが、自分にあうどうかの判断することなく、
取り込むことは、勝ち戦の条件に逸脱することになる。


敵を知り、自分を知る。
そして、敵の意図を読み封じる。


孫子の兵法は、読み方ひとつで、
釣りにまでも応用できてしまう。


基本とは、いつもそういうものだ。