08/04: 足元の金脈
トーナメントに出ていた頃。
1000人近い参加者の中、どこもボートだらけだった。
パターンとか、活性云々とか別の話。
釣りができるところでやるしかないような状況だった。
終了間際まで、ノーフィッシュ。
帰着時間も迫り、もう時間はわずかしかなかった。
帰着場所に向かってボートをゆっくり走らせていたとき、
ワンドの入り口に、3m四方のウィードモスを見つけた。
あと、10分だけ。
そう思って、キャストするとキロフィッシュが釣れた。
もう少し、粘ってみたい気持ちもあったが、
時間切れとなってしまった。
スタート地点のすぐ近く。
ラウンチングするボートの走行ルート付近。
スタートが終了してしまえば、誰もいない。
確かに盲点だった。
有名スポットの船団に比べ、
そこには、誰一人としていなかったのだ。
そのときのことは、この話に重ねてを思い出す。
ダイヤモンドの発掘で一財産を築けた頃の話。
ある男も、それを夢見ていたという。
その男は、自分の所有していた牧場を手放して、
ダイヤモンドを探す旅に出た。
行けど探せど、ダイヤモンドは見つからず、
とうとう旅先で、のたれ死ぬように死んだという。
その男から牧場を買い取った牧場主が、
ある日敷地内の小川で光る石を見つけた。
その石は、世界最大級のダイヤで、
そこは、世界でも有数の採掘場になったという。
人は、何かを捜し求めるとき、
それが、自分の知らないところにあるのではと思い込む。
実際には、そうかもしれない。
しかし、まず自分の足元から探してみることだ。
そこには、金脈が眠っているかもしれないのだから。
1000人近い参加者の中、どこもボートだらけだった。
パターンとか、活性云々とか別の話。
釣りができるところでやるしかないような状況だった。
終了間際まで、ノーフィッシュ。
帰着時間も迫り、もう時間はわずかしかなかった。
帰着場所に向かってボートをゆっくり走らせていたとき、
ワンドの入り口に、3m四方のウィードモスを見つけた。
あと、10分だけ。
そう思って、キャストするとキロフィッシュが釣れた。
もう少し、粘ってみたい気持ちもあったが、
時間切れとなってしまった。
スタート地点のすぐ近く。
ラウンチングするボートの走行ルート付近。
スタートが終了してしまえば、誰もいない。
確かに盲点だった。
有名スポットの船団に比べ、
そこには、誰一人としていなかったのだ。
そのときのことは、この話に重ねてを思い出す。
ダイヤモンドの発掘で一財産を築けた頃の話。
ある男も、それを夢見ていたという。
その男は、自分の所有していた牧場を手放して、
ダイヤモンドを探す旅に出た。
行けど探せど、ダイヤモンドは見つからず、
とうとう旅先で、のたれ死ぬように死んだという。
その男から牧場を買い取った牧場主が、
ある日敷地内の小川で光る石を見つけた。
その石は、世界最大級のダイヤで、
そこは、世界でも有数の採掘場になったという。
人は、何かを捜し求めるとき、
それが、自分の知らないところにあるのではと思い込む。
実際には、そうかもしれない。
しかし、まず自分の足元から探してみることだ。
そこには、金脈が眠っているかもしれないのだから。

